Interview
ロクシタンの想いを
より多くの人に伝えるために
自分にしかできない
接客をしていきたい。
L’OCCITANE STAFF
リーダービューティーアドバイザー
2020年 新卒入社
入社後はロクシタンに配属
入社の理由
美容業界を受けたのは、
ロクシタンだけ。
「想い」に惹かれて、入社を決意。
大学時代の専攻はフランス語で、自分の語学力を活かせるような仕事をしたいと考えていました。会社選びをしていく中で、偶然「ロクシタン」を見つけました。正直、ロクシタンのことはギフトで使ったことがあるくらいの認識でした。様々な企業を調べる中で、初めて「会社の想い」に惹かれたのがロクシタンでした。
製品の原材料が育つ土壌、環境や生産者をサポートする想い。お客様のお悩みやニーズに耳を傾け、ライフスタイルを少しでも豊かに彩るお手伝いがしたいという想い。私もロクシタンで、お客様の暮らしを豊かにするお手伝いがしたいと考え、入社を決めました。男性ということもあり、美容業界に飛び込むのは少し不安がありましたが、男性のビューティーアドバイザーも活躍していることを知り、背中を押してもらったような気持ちになりチャレンジしてみました。
やりがいを感じる瞬間
「自分らしい接客」で、
お客様を喜ばせられることが
一番のやりがいです。
やりがいを感じるのは、お客様に喜んでもらえる接客ができたときです。お客様の心をほぐせるようなお話しができたとき、お客様と一緒に楽しい時間を過ごせたときには、こちらも晴れやかな気持ちになります。
ただ、楽しいことばかりではなく、男性だからこその壁もありました。「笑顔」「所作」「言葉遣い」を人一倍意識し、誠心を込めてお客様と向き合うようにしています。徐々に、「あなたに相談して良かった」「男性がいてくれてよかった」と仰ってくれる方も増えて、努力が報われたような気持ちになります。このような、ビューティーアドバイザーだからこそ持てるお客様とのつながりの楽しさは、ロクシタンに入社して知ることができました。
ロクシタングループの魅力
スタッフみんなが気持ち良く働ける
環境があります。
ロクシタンには全国で800名近くのスタッフが在籍しているのですが、そんな大規模の組織でありながら、スタッフの声を拾ってくれる人がいて、声を実現してくれる環境が整っているのはありがたいです。たとえば、男性スタッフ同士で悩みや情報共有ができる“メンズ座談会”を開催してもらったこともあります。
お客様がより心地良くお買い物できるように、「男性スタッフだからこそ心がけることは何か」などを相談したり、意見を伝え合う良い機会になりました。スタッフが気持ち良く働けるようにサポートしてくれる制度やカルチャーのおかげで、私も自分らしく仕事の幅を広げることができています。
今後の目標
働きながら、私が体現することで
ロクシタンの魅力を
もっと世の中に届けたい。
現在、規模が大きい、いわゆる大型店に勤務していますが、日々本当に多くのお客様と接することができています。大変だと感じることもありますが、これは、ロクシタンの魅力を多くの人に知っていただける大きなチャンスだと考えています。入社前の気持ちを思い出して、ロクシタンがお客様に届けたい想いを大切にしながら業務に取り組んでいきたいと思います。
はじめは美容に興味がなくても、ブランドの価値や、想いに共感することができたら、その仕事に性別は関係ありません。「ここで一緒に働きたい」「自分の可能性を探ってみたい」そんなふうに思ってもらえるよう、ブランドの価値を体現する働き方を続けたいと思います。