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Person(社員紹介)

「自由に生きること。縛られないこと。南仏の風のように。」ストアマネージャー H.N.(2006年4月入社)

FIRST YEAR | 入社当時「フランスが好き。一人が好き。気ままが好き。」

学生時代はフランス映画研究会に所属。他愛もないことを真剣に描く映画があったり、アンティークからガラクタのようなものまで楽しく並ぶような蚤の市があったり、自由気ままなフランス文化に憧れを持っていました。憧れが高じて、一時期一人で住んでみたこともあるくらいです。

私がロクシタンに入社したのは、2006年。今のように店舗も多くなく、社員数も今の1/10以下だったと記憶しています。組織の層も厚くなかったので、入社3年目でストアマネージャーになりました。当然うまくいかないんですよね。開店前からお客様が並んでいるような状況で、休憩もままならないドタバタの日々。それでも、成績は全部トップをとろうとがむしゃらに頑張っていました。日本の売り上げがアメリカを超えるとか超えないとか、そんな時期のことです。

LEADERSHIP | リーダーシップ「似合わないやり方をして失敗した、入社5年目。」

入社5年目、20人体制の店舗のストアマネージャーになった時のことです。この人数をまとめるためには、強いリーダーシップが必要だと考えガラッと方針を変えてみました。アイデアは私が出すので、みんな動いてくださいと。すると、全然噛み合わず、まったく機能しなかった。店舗の調子はあがらず、私自身も仕事が楽しめなくなってしまい、反省しました。私は一人ひとりをしっかり見ていくスタイルが合っているのに、無理して似合わないスタイルをやろうとしてしまったんです。20人くらいいると、伸びそうな社員が目立つので、その人をエースとして育てることを優先しがちなんですけど、私はちょっと遅れがちな人も、普通くらいの人も、みんなに目をかけたいと思うタイプ。気負いすぎるのをやめて、ゆっくりペースを取り戻しました。アイデアだって、すべてストアマネージャーが考える必要なんかない。ある日、スタッフのみんなに相談してみたら、ポンポンといいアイデアがたくさん出てきました。私一人が考えるよりも、よっぽどいいアイデアの数々。人を信じること、頼ることの大切さを噛みしめました。

ロクシタンという職場の魅力

多様性

不器用だけど心はおおらかな人。静かだけど達成意欲が高い人。お調子者だけど負けずぎらいの人。いろんな個性を持ったメンバーがいる。一人ひとりの個性を輝かせるためにもチャレンジしやすい秩序ある土壌をつくっていきたい。

変化

日々いろんな変化がある会社。いいものはどんどん取り入れる。チャレンジする。ダメだったらまた、変えればいい。変化に適応できる柔軟性を大切にしたい。

チャレンジ

年齢に関係なくチャレンジできる環境はロクシタンの大きな魅力。新しいことに挑むと、すべったり転んだりするけれど、そこから立ち上がった経験は、絶対にその人を裏切らない。

笑顔

みんなの笑顔が私のモチベーション。入社して今がいちばん楽しい。スタッフが良い案を持ってきてくれた時、しょうもないことで大笑いする時など、笑顔のタネはいろんな所に落ちている。

CHANGE | 変化「レシピ通りをやめてみる、という選択。」

一度成功したからといって、それが正しいとも限らない。安直な判断をしないようにも気をつけています。たとえば、うまくいった理由は私の采配ではなく、スタッフの素質が優れていたからというのもよくあること。ストアマネージャー歴10年をこえて、ようやく「判断」について冷静に考えるようになってきました。以前はトップダウンで、ストアマネージャーはストアマネージャーらしく、アシスタントストアマネージャーはアシスタントストアマネージャーらしく、リーダービューティーアドバイザーはリーダービューティーアドバイザーらしくと、かっちり役割を決めて機能的に動かすことが大事だと思っていました。でも、それだとアシスタントストアマネージャーであることやリーダービューティーアドバイザーであることに縛られて、自分らしさを忘れてしまうという盲点もあるんです。本人の可能性を解放してあげるために、自由な風を送り込んであげることが私の仕事なんじゃないだろうか。計画通りも大事だけど、それだと想定内の未来で終わってしまう。レシピ通りじゃない料理を作ってみて思いがけない美味しさに出会うように、スタッフに任せて自由にやらせてみる。上司が変なレッテルを貼らない。ちゃんと期待する。そうするとみんな生き生きしはじめるんですよね。

IDEAL | 理想「この12年間を振り返って思うこと。」

最近思うことは、一人ひとりが自分らしく頑張っていることがこんなに嬉しいんだということです。のびのび挑戦してほしいですね。今の若い人は繊細で失敗を怖がる人も多い。確かにミスは怖い。私もたくさんミスしてきたのでわかります。でも、失敗っていい経験なんです。これからは12年の経験を生かして、人のサポートに力を入れたいです。商品も好きだし、やる気もあるのに、なぜか噛み合わずに能力を発揮できていない人、変わるきっかけを得られず悶々としている人。そんな人を咲かせることができないかなと。

実は、私も以前は人と距離を置きたいタイプの人間でした。接客の仕事を選んだ理由は、接客なら人と瞬間的な関わりで済むんじゃないかと思ったからなんです。毎日財布を小脇に抱えて同僚とランチにいかなきゃいけないとか、そんな窮屈な生活は嫌だなと。あれから12年経って、娘でもいいような年齢の子たちと休日にテニスしたりしている。人生何があるかわからないですよね。私は優秀じゃないし、立派じゃない。でも、だからこそ私がみんなの風穴のような存在になれるんじゃないかな。偉そうなことは言えないですけど、そんなことを考えながら、毎日マイペースで生きています。

MY “4 VALUES”「信頼」主となる要素:謙虚・透明性・シンプル・フィードバック

若い人からも、親しみやすいと思ってもらえる人でありたいです。上司が怖くてミスしたことを言えないと、もっと大きなクレームになったりします。この人だったら正直に言える。そう思ってもらえるような人間的な器を広げていきたいです。