From HR Department

ロクシタングループの求める人材とは

挑戦は特別なことじゃない。
今日の一人ひとりの仕事にもある。
だからこそ、自由に挑戦できる
会社でありたい。

この数年間で、ビジネスの常識、働き方の常識が変わったことは世界共通の認識であるように思います。ただ、私たちロクシタングループにおいては、コロナ禍に直面したことで突然変化を強いられたのではなく、2017年頃からキャリアの多様化やテレワークの推進をはじめとする組織変革を進めていました。その下地があったことで、急な危機にも対応できた。これは、私たちが取り組んできたことは間違いなかったと自信を持てた出来事でもありました。

たとえば、新人であっても社長と会話ができる。経営と現場をフラットなコミュニケーションでつなぐこと。
たとえば、店舗で活躍していたスタッフが、オフィスやスイス本社で働く切符をつかむ。どんな立場にある人でも、自由に自分のキャリアを広げるチャンスを得る制度をつくること。
たとえば、幼い子どもを育てながら、大きな責任をともなうビッグプロジェクトのリーダーになる。出産・育児を足かせにすることなく、みんなが自分の意志で活躍できる環境を作ること。
これらは取り組みのごく一部ではありますが、一つひとつの仕組みや制度を丁寧に作ってきたことが、ロクシタングループの足腰となり、会社の成長を支える大きな力になったと実感しています。

ロクシタングループにとって、一番大事なものはなにか。それは、他でもない「人」です。一人ひとりが、お客様のために、仲間のために、社会のために、いい仕事をする。この積み重ねこそが、私たちの財産であり、最大の強みです。
グループ・カルチャーで定義される4つのバリュー「アントレプレナーシップ」「チームスピリット」「率先垂範」「信頼・信用」に共感し、「プロアクティブ(積極的)に仕事したい」「自立して挑戦したい」と思うあなた、ぜひ一緒に走りましょう。みなさんと一緒に成長できることを楽しみにしています。